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うどん=ラグマン

目下の食生活のテーマは、いかに日本で食べていたものを再現するかということ。

来た当初は、キルギスやロシア料理を覚えて帰ろうと意気込んでいましたが、
いまやそんな意欲も失せて、日本風にこだわっています。
残念ながら長年の食習慣は如何ともしがたいものです。

他の隊員さんから、こちらの麺「ラグマン」はうどんがわりにいけると聞き、目からウロコ。
キルギス料理のラグマンは、味が濃く、脂っこくて、敬遠気味だったのですが、
それは料理のやり方のせい、「ラグマン」の麺には罪はなかったのです。

ということで、早速バザールで麺を買って、カレーうどんに挑戦。
カレールーだけは、日本から送ってもらいましたが、
後は全てこちらで手に入れたもの。
けっこうもちもちして、(讃岐系?)会心の出来。

麺ロードはやはりシルクロードから日本へつながっていた事を実感。

DSCF0992.jpg
ポテトサラダも日本風です。
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キルギスの味

今日は食べ物の話を。

私の配属先に地方からお客さんが来られる時、
よくお土産として以下の手料理を持参されます。
そうなると、昼食は皆でそのメニューをいただくことになります。

・ゆでた羊
・そのゆで汁のスープ(ショルポ)
・羊の炊き込みごはん(プロフ)
・揚げパン(ボルソック)
これが大体お決まりのメニュー。
もちろん羊は自宅のもの。

s-DSCF0740.jpg
テーブルにばらまかれているのが揚げパンのボルソック

s-DSCF0741.jpg
プロフには人参が欠かせません。

皆さん嬉しそうですが、私はいつもブルーに。

決してまずいものではないのですが、問題は
すべての料理が油っこいこと。

スープには油膜が張っています。
プロフは油だけで米を炊いたもの、
ゆでた羊も、私が外国人ということで
ぶ厚い脂肪がたっぷりついた(上等の)ところをもらいます。
口直しをしようとボルソックをひと咬みすると
オイルがじわっと広がり、口内は油田状態。
つまり、油アンド油でどこにも逃げ場がないのです。
場合によっては、羊の匂いがきつくて
一日、油+羊の匂いにつきまとわれることも。

「どう?」と聞かれて、
「Очень вкусно!(とってもおいしい)」
とうっかりお愛想で答えようものなら
「そうか、そんなら、もっと食べなさい。」
と、油がしたたるプロフが皿にどっさり追加されるという
泣くに泣けない結果になります。

食文化の壁は、なかなか厚いです。

ラグマン

日本のお昼の定番、うどん、蕎麦、ラーメンのように、
こちらの昼食で一番良くたべられているのが「ラグマン」
という中央アジア風のうどん。
肉と野菜が入ったトマトベースのちょっと辛いスープ
をかけて食べます。

今までで一番のお気に入りはこれ
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鶏肉のラグマン。(ウイグル風)
もちもちの平麺と揚げた鶏肉入りスープがベストマッチ!
麺は日本のきしめんとイタリアのフェットチーネの
中間のような感じ。
やはりシルクロードはシルクだけでなく、麺ロードでもあったのだと実感しています。

あさごはん

今日は休日なので、ちょっと豪華に。(自炊してます)
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マイブームのЪлинчка(ブリンチカ)というそば粉入りのクレープ(1枚6円くらい)。
これにスメタナと呼ばれるサワークリームと、キルギス産の蜂蜜をかけたもの。
キルギスは良質の蜂蜜の産地で、この蜂蜜も口に入れると花のような果物のような香りがして、えも言われぬおいしさ!
あと味もすっきり!
こちらでは、あまりおいしいスイーツに出会えないのですが、これさえあれば満足です。
キルギスでは、薬効があるとされていて、風邪薬や消毒としても使われているそう。

s-DSCF0207.jpg
これがスメタナ(ロシアからの輸入品)、ボルシチには欠かせません。パッケージもかわいいでしょ。
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